洋食のレシピ
洋食での黒酢の使い方
黒酢には、骨付きの肉や魚をやわらかくするという効果があります。また、味にこくが出るのはペプチドとよばれる栄養成分が多いため。洋食においても、この黒酢効果は見逃せませんよ。
さらに、メインの肉や魚の臭みを消す力もあるため、匂い消しとして黒酢を最後に加えるのもおすすめです。
また、最も簡単に黒酢を摂る方法としておすすめなのが、ドレッシング作りでの利用です。
黒酢は、くせのある野菜を食べやすくしてくれます。その逆の香味野菜やしょうが、にんにくなど香りの強い素材のよさを引き立てる作用もあるので、ドレッシングに使えば、サラダがいっそうおいしくなります。加えて淡白な味の野菜ももっと変化に富んだ味にできます。
ポイントは「食べる直前」にドレッシングをかけること。そうしないと野菜が水分でべったりし、しゃきしゃきとした歯ごたえもなくなってしまうためです。
白身魚とナッツのカルパッチョ
≪材料(2人分)≫
- 白身魚の刺身(鯛など)…100グラム
- ピーナツ…20グラム
- せり…3株
- ドレッシング(塩…小さじ1/3、こしょう…少々、黒酢…大さじ2、オリーブオイル…大さじ1/2)
≪作り方≫
- 白身魚の刺身は薄切りにする。ピーナツは粗く刻む。せりは根元を切って3センチ長さに切る・・・(1)
- 塩、こしょう、黒酢を合わせ、オリーブオイルを加えて混ぜる・・・(2)
- (1)を軽く混ぜて器に盛り、食べるときに(2)をかける
食べる直前にドレッシングをかけるのがポイントです。
豚肉のソテー
≪材料(2人分)≫
- 豚ロース肉(とんかつ用)…2枚
- パプリカ(赤)…1/3個
- にんにくの粗みじん切り…1かけ
- 赤唐辛子の輪切り…1本
- 塩、こしょう…各少々
- 合わせ調味料(黒酢…大さじ1、醤油…大さじ1、砂糖…小さじ2、水…大さじ1)
- 油…大さじ1と1/2
- 片栗粉…適量
- 酒…大さじ2
- 万能ねぎの小口切り…適量
≪作り方≫
- 豚肉は両面に浅く格子状に切り目を入れて2センチ幅に切り、塩、こしょうで軽く下味をつける。パプリカは種とヘタをとり、細切りにする・・・(1)
- 合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる ・・・(2)
- フライパンに油を熟し、(1)の豚肉に片栗粉をまぶして入れ、中火で両面をきつね色に焼付けながら、赤唐辛子とにんにくを加える。酒を加えて煮立ったら(2)とパプリカを加え、強火でからめて器に盛り、万能ねぎをちらす